メロディと歌声が響く、J-POP/J-ROCKを求めて

ポップ/キャッチー/メロディアスなメロディの楽曲と、
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<ツヅリ・ヅクリ(J-POP)NEWアルバムレビュー 〜 ネヲハリズム>

 

以下はツヅリ・ヅクリの2016年6月にリリースされたアルバムの「ネヲハリズム」です。
リズムカルな"金山"氏(てん)のパーカッションや、"菅井"氏(ムム)のピアノの演奏や歌声が以前のアルバムよりスケールが増しています。
"歌詞カードの絵にあるように木々が根をはる"&"音をはる"+主義(イズム)が、「ネヲハリズム」なのですね。。(自分は、リズミカルに値札をはることかと思いました(笑))




 

アルバム「ネヲハリズム」のうち、「ハイゼンベルク」はややスローテンポでマイナーな曲調の曲であり、イントロとAメロではピアノの弾き語りから始まり、サビから弦楽器とアコステックギターの演奏が加わってスケール感が広がっており、叙情的なメロディに乗った歌声が心にしみてきますね。
単体同士が共にしたのに割り切れないという、自分と好きな人を化学元素に例えて、2人の気持ちがかよっていないことを表した曲です。
※ハイゼンベルク(ツヅリはHeisenberg)はドイツ物理学者。行列力学(運動量や位置等の物理量を行列表現)と不確定性原理(粒子の位置と運動量、時間とエネルギー等の互い関係ある物理量を正確に同時決定不可なこと)を発表


 

「イカロス」はアップテンポでマイナーな曲調の曲であり、パーカッションとピアノの演奏がリズムカルで、Aメロからサビのメロディと歌声が感情的であり、心にぐっときます。
自分らしさを探し出すために、自分が自由になりたいという叫びが感じられる曲です。
※イカロスは、ギリシア神話に登場する人物で、ろうで固めた翼で自由に飛ぶ能力を得るが、太陽に超接近し翼が溶け墜落死した。イカロスの物語は人間の傲慢さやテクノロジーを批判する神話として有名。

 

「君のいない蜘蛛の巣」はミディアムテンポでメジャーな曲調の曲であり、ピアノとフルートの演奏が印象的で、Aメロからサビのメロディと歌声がキャッチーかつメロディアスで、気持ちが盛り上がりますね。
好きな人を毒蜘蛛、愛の巣を毒蜘蛛の巣?に例えて、何もない蜘蛛の巣に引っかかって身動きができない=好きな人との恋が終わった ことを表した曲です。

 

「物語(ストーリー)」はミディアムテンポでマイナーな曲調の曲であり、ピアノの伴奏や、Aメロからサビのメロディと歌声が感傷的であり、儚く感じられます。
好きな人と私の、知っていた昔の物語、もう知らない別れた後の物語、それぞれの物語が巡っていることが感じられる曲です。

 

「丘の上の家」はアップテンポでメジャーな曲調の曲であり、ピアノと弦楽器や、Aメロからサビのメロディと歌声は、ポップだけど儚く感じられます。。
好きな人と二人で過ごした丘の上の家も、二人が別れた後に別の家が建ち、それを見て感傷的になる気持ちが表れた曲です。。

 

「待つ人」は、アップテンポでマイナーな曲であり、パーカッションとピアノの演奏が印象的で、Aメロからサビのメロディと歌声がメロディアスかつ感情的であり、心にぐっときますね。
他人を待つことはやめること、自分を犠牲にすることはやめること、を考えさせられる曲です。。

 

「追伸」は、ミディアムテンポでメジャーな曲調の曲であり、ピアノの演奏や、Aメロからサビのメロディと歌声がしっとりとしており、心が癒されますね。
好きだった人に気持ちが伝えられずにいて、離れた今でも慕っている気持ちが表れている曲です。。

 

「涙は此処に置いて〜ツナグ〜」は、ミディアムテンポでややマイナーな曲調の曲であり、ピアノと弦楽器の演奏や、Aメロからサビのメロディと歌声が実にメロディアスかつ感傷的であり、心に響きます。
住み慣れた街から出ていくのは悲しいことだけれど、出ていく時は振り返らずに、新しい場所で腰を落ち着けて、そっと思い出すことを歌った曲です。この曲の歌詞で、アルバムタイトルの「ネヲハリ〜」がでてくるのですね。。


 

「こんな獣道の真ん中に立っていた」は、アップテンポでややマイナーな曲調の曲であり、ピアノとパーカッションのイントロからサビまでの演奏に躍動感があり、Aメロからサビのメロディと歌声が実にキャッチーかつメロディアスで、気持ちが盛り上がりますね。
この曲も、今までのことは振り返らずに、自分に言い聞かせながら、前に進んでいく姿が表れた曲です。

 

「恋ぞ積もりて淵となりぬる」は、ミディアムテンポでマイナーな曲調の曲であり、ピアノとパーカッションの演奏や、Aメロからサビのメロディと歌声が実にメロディアスで感情がこもっており、心にぐっときます。
自分の好きな人への恋心が強すぎて、好きな人の心が徐々に自分から離れたいったことを嘆いており、この嘆きが憎しみに変わる前にどう対処するかを歌った曲です。。

 

「手枷足枷」は、アップテンポでメジャーな曲調の曲であり、ピアノとパーカッションの演奏がリズムカルで行進している感じであり、Aメロからサビのメロディと歌声が実にポップかつ爽やかで、気分が盛り上がります。
好きな人の自由を束縛するものを考えずに、好きな人を愛することのみ思いながら、愛する場所に進んでいく姿が表れた曲です。。

 

「希望」はややスローテンポのピアノ弾き語りの曲であり、ピアノの伴奏や、Aメロからサビのメロディと歌声がメロディアスで優しく、心に響きますね。
好きな人が街からいなくなったが、好きな人のいる場所に自分が行ったら、辛かったことだけではなく、素晴らしいこともあったことを伝えようとする気持ちが表れた曲です。

 

ツヅリ・ヅクリのアルバム「鍵がえし」のブログの記事はこちら

 

ツヅリ・ヅクリのアルバム「キミ待ち坂」のブログの記事はこちら

 

ツヅリ・ヅクリの「メロディアス名曲MV特集」のブログの記事はこちら


 



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